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2016.01.30 (Sat)

確かにそこにいた

アクア姫の四十九日の頃のお話。


人間様は1月末に控えていた資格試験の勉強で
毎晩遅くまでリビングで勉強しておりました。
でも仕事での疲れもあり、思うように勉強が進まず、
ウトウトしてしまう事もしばしば・・・
問題集を片手に持ったまま
気が付いたら夢の中でも勉強しているような状態でした。

気まぐれアクア姫

そんな時。


ふっと人間様の視界の中に尻尾が入りました。
先っぽが白くてフワフワした太い尻尾。
それはリビングのテーブル付近から、
遺骨のある方向に向かって行きました。


その瞬間、意識がハッキリした人間様は、
思わずアクア姫の名前を呼びました。
でも当然アクア姫の姿はない。


(結構リアルだったから)夢だったのか、現実だったのか、
はっきりわからないけど、


その一瞬、アクア姫がそこにいたのを
この目で見たのは間違いなく・・・。


その後すっかり動揺してしまった人間様は
勉強どころではなくなってしまいました(笑)

・・・・・たぶん

でもその日以来、人間様はアクア姫の姿どころか気配も感じることはなく、
それまで何度か見ていたアクア姫の夢でさえも
見ることはなくなりました。
あの日は四十九日を前に最後のお別れを言いに来てくれたのだと、
そしてアクア姫は本当に天国へ行ってしまったんだなと、
今ではそう思うようにしています。





そうだよね、アクア姫?

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